【リファラル採用インタビュー #1】自分をよく知る元同期の紹介でクラスメソッドに

【リファラル採用インタビュー #1】自分をよく知る元同期の紹介でクラスメソッドに

こんにちは、クラスメソッド採用チームの新美です。

クラスメソッドではリファラル(社員紹介)採用で多数の社員が入社しています! 実際にどんな流れで紹介~入社に至ったのか、インタビュー形式でご紹介する本連載。

記念すべき第一回は、髙山秀実さん(紹介者)・松下桃子さん(被紹介者)にお話を伺いました!

― 自己紹介をお願いします!

髙山さん「営業統括本部AWS営業部の髙山です。クラスメソッドには2022年1月入社で、入社してちょうど二年になります。」

松下さん「松下桃子と申します。業務支援グループ人材ソリューション部所属で、クラスメソッドのグループ会社であるプロパゲートに出向しています。入社は2022年の7月です。 フリーランスエンジニアさんとお仕事のマッチングをご支援する“CMパートナズ”というサービスで営業をしています。」

― お二人はもともとどういったご関係だったんでしょうか?

髙山さん「新卒で入社した人材会社の同期です。 既存事業の他に、社会課題に対する新規事業立ち上げにも積極的な会社で、お互いに海外でのビジネスや教育に関する事業に興味があり、社内起業塾やカンボジア支援プロジェクトに参加していました。

私は札幌、松下さんは東京と勤務地は離れていましたが、そういった課外活動での共通点もあり親しくなることができました。」

松下さん「私が北海道に遊びに行くこともありましたし、入社3年目に、高山さんが休職制度を利用してフィリピンに行かれたのですが、私も同じ制度を利用してカンボジアに行った事もあり、キャリアも似ていたので、離れてからも時々連絡はとっていましたね。」

― どんな流れで紹介に至ったんでしょうか。

松下さん「髙山さんがすごくFacebookを更新されるんですけど(笑)、それに対してちょくちょくコメントをしたりしていて、カンボジアから帰国するタイミングのやり取りで「仕事を探してる」と言ったらクラスメソッドを紹介してくれたんです。

その時、髙山さんからボリューム感ある紹介メッセージをもらって。(クラスメソッドについて熱く紹介されたMessengerでのやり取りを見せていただく) 具体的にプロパゲートのポジションの紹介もしてくれました。」

髙山さん

― すごい!こんなに熱量高く紹介してくれたんですね!髙山さんとしては、それだけ「ぜひ来てほしい」という思いで?

髙山さん「そうですね。自分も入社して半年経たないくらいでしたが、社内にCLP(社員の行動指針)が浸透してて、働いてて居心地が良かったんですよね。

社内の仲間やお客様のためになると思ったことを、個人やタスクフォースでとりあえずやってみる。それに対してやっかみや僻みもなく、協力や称賛をする文化が根付いていると感じてました。

なので、積極的にトライする方にとても合う会社と思っていて。松下さんはカンボジアでの人材事業立ち上げに携わっていた事から行動力もあるし、人材派遣や紹介、教育事業での経験もあるので、きっと活躍していただけると感じていました。」

― 紹介するにあたって困ったところはなかったですか?

髙山さん「自分の入社時にも感じたところですが、エンジニアとしての働き方はよく目にするんですが、営業メンバーにどんな人がいるかとか、営業の働き方はクリアにならない部分もあって。働きがいや環境の魅力をどうやって伝えるかは結構悩みましたね。 今は営業職の紹介動画もあるので、紹介時にはぜひ活用してもらいたいです!」

▼営業社員インタビュー動画

― 最初に紹介を受けた時の、クラスメソッドの印象は?

松下さん「どんな印象だっただろう…(笑)IT業界は全然考えてなかったので、イメージ湧かなかったですね。イケイケの会社にいるんだろうな~と(笑)

IT企業に対して、技術に関心のある方が集まっているイメージはありながらも、それ以外の部分ではどことなく無機質な印象も同時にあって。社員を大切にしている部分だとか、髙山さんから課外活動や遊びに行った話も聞いて、そういう人と人との関わりの部分でイメージが変わったな~と。

仕事内容に関しては、立ち上げ期だったり、若い組織に行くことはやりたいところだったので、マッチしているなと感じました。カンボジアで働いてた時がゼロイチという感じで楽しかったことと、そこでやり残した部分もあり、またそういう環境で働きたいと思っていました。」

― 髙山さんからはどんなフォローをされたんでしょうか。

髙山さん「結構いろいろ話しましたね(笑)」

松下さん「どういう仕事をしたいか、どう生きたいかを整理している段階だったので、まだ迷いがあって、いろいろお話させていただいてましたね。選考中のフォローもめっちゃありました!」

髙山さん「合わないのであれば無理に入ってもらっても不幸になるだけなので、見えないことによって不安にさせてしまっていることがあれば、解消してあげたいなという思いでした。

当時はフルリモートで、松下さんが勤務する福岡の拠点にはプロパゲートのメンバーもいなかったので、リモートでのコミュニケーションの不安を解消できるように「雑談チャンネルもあるよ~猫好きのmisc(雑談部屋)もあるよ~」と、情報を纏めてチャットで送ったりしていました。」

― これだけ手厚いフォローだと不安もかなりクリアになりますね。最終的に入社意思が固まったのはいつ頃だったんでしょうか?

松下さん「前職に戻る選択肢もあったので、実は最後まで揺れてました。 ほぼほぼ決めてはいたんですが、髙山さんとも改めて話をして気持ちを整理したのと、最後に部門マネージャーとの面談を組んでいていただいて、リモート勤務への不安について話をして解消できたことで、気持ちが固まりました。」

― 合格や入社が決まったときには、それぞれどんなお気持ちでしたか?

髙山さん「内定は出るだろうなと思っていたので、そこよりもクラスメソッドに決めてくれたことに安心しました。間違いない選択だと思ったので、良かったな、これからが楽しみだなと思いました。」

松下さん「嬉しかったです。リファラル採用でも通常の選考と基準は変わらないよ、と聞いていたので…」

松下さん

― リファラル採用だからこそ、と感じた部分はありましたか?

松下さん「会社の中のことを正直にお話しいただけたからこそ、いろいろクリアになったと思っています。」

髙山さん「納得して意思決定して貰いたかったので、前職と比べて研修関連やツールに関しては未整備な部分もあったので、自分でやりながら作るくらいの気持ちを持てるかが大切だね、というお話はしてました。」

― 最後に、リファラル採用について一言お願いします!

髙山さん「いい意味で、リファラルだからという優遇もなく、あくまでカルチャーフィットが大事になってきます。そのカルチャーの部分をざっくばらんに話せるのが、リファラルの良いところ。 カルチャーが合いそうな方が身近にいたら、等身大のクラスメソッドを伝えて、対話を重ねることがいい結果に繋がるのではと思います。」

松下さん「自分を知ってくれている、経験も似ている人からの「合っていると思う」という言葉だからこそ、信頼できたのはありましたね。 現場の話もリアルに聞けてクリアになった状態で入社できるので、入ってからのギャップもなく、クラスメソッドに入って良かったと改めて感じてます。 リファラル採用、イイと思います!」

―お二人とも、素敵なお話ありがとうございました!

採用関連リンク

「カルチャーフィット」という言葉がたびたび出てきましたので、クラスメソッドのカルチャーについて理解を深めていただけるようなリンクをピックアップしてみました。 宜しければ併せてご覧ください。

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